フランス映画ニュース

20th アニバーサリー・フランス映画祭2012 記者会見 & オープニングセレモニー

フランス映画祭2012が6月21日、有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇にて幕を開き、記者会見とオープニングセレモニーが行われました。

今年で20回目の開催となる、20th アニバーサリー フランス映画祭の記者会見には、フランス映画の今を代表する女性陣、『わたしたちの宣戦布告』監督・主演のヴァレリー・ドンゼッリ、『愛について、ある土曜日の面会室』監督のレア・フェネール、ユニフランス・フィルムズ代表のレジーヌ・アッチョンドの3名が登壇しました。

ヴァレリー・ドンゼッリさんのコメント:「日本に来れてたいへん嬉しく思います。前回来日した時には、実は妊娠しておりました。そして今回は映画を生み落としたいへん幸せに思います。」

レア・フェネールさんのコメント:「来日できたいへん嬉しく思います。日本の観客の皆さんが私の作品を観てどのように思ってくれるのか気になっております。」

また、オープニングセレモニーには、オープニング作品『最強のふたり』のエリッ ク・トレダノ(Eric Toledano)&オリヴィエ・ナカシュ(Olivier Nakache)監督や、『わたしたちの宣戦布告』 監督・主演のヴァレリー・ドンゼッリと 主演のジェレミー・エルカイム、『リヴィッド』監督のジュリア ン・モーリー、『そして友よ、静かに死ね』出演のディミトリー・ストロージュ、『愛について、 ある土曜日の面会室』監督のレア・フェネール、『スリープレス・ナ イト』より監督:フレデリック・ジャルダン、 主演のトメル・シスレー、 脚本のニコラ・サーダ、『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』監督のフィリップ・グランドリュー、『アーネストとセレスティーヌ』監督のバンジャ マン・レネール
短編『ラスト・ワゴン』監督のフェッド・マンスール、総勢13名のアーティストが来日しました。

エリック・トレダノ監督のコメント:「今回、この作品のお陰で来日が果たせ、たいへん嬉しく思います。僕達の映画を気にって頂けると嬉しいです。」

オリヴィエ・ナカシュ監督のコメント:「最強のふたりは、昨年フランスで11月2日にフランスで公開され、まさにその日に日本で東京映画祭グランプリを受賞しました。ですからどうしても来日して、日本の観客の皆さんにお会いしたかったです。映画をお楽しみ下さい。」

20thアニバーサリー フランス映画祭は、2012年6月21日(木)〜 6月24日(日)まで
有楽町朝日ホール・TOHOシネマズ日劇で開催です。


 

 
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