フランス映画情報

フランス映画祭 2017
Festival du film Français au Japon 2017

フランス映画祭2016  オープニングセレモニー

 

今年もフランス映画祭2017が、6月22日(木)~25日(日)まで東京・有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催されます。
1993年からスタートし今年で25回目を迎えるフランス映画祭2017の団長は、カトリーヌ・ドヌーヴ。2007年以来、2度目の団長を務めます。

オープニング作品はフランスを代表する2大女優、カトリーヌ・ドヌーヴとカトリーヌ・フロの競演作『The Midwife(英題)』。
ぶつかり合い、認め合いながら、今を強く生きる2人の女達の物語です。監督はマルタン・プロヴォ。

また、フランス芸術文化勲章&レジオンドヌール勲章 オフィシエを受賞し、フランスとゆかりの深い北野武監督が「フランス映画祭2017 親善大使」に決定し、6月22日(木)にTOHOシネマズ 日劇にて行われるオープニングセレモニーに、団長カトリーヌ・ドヌーヴやフランスからの来日ゲストと共に登壇が予定されております。

ドヌーブ主演のオープニング作品『The Midwife(英題)』ほか、イザベル・ユペール主演の『エル ELLE』、ダニエル・トンプソン監督の最新作『セザンヌと過ごした時間』、オドレイ・トトゥと笈田ヨシが共演したコメディ『パリは今夜も開演中』、マリオン・コティヤール主演のラブストーリー『愛を綴る女(仮題)』や今年、第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品される、ジャック・ドワイヨン最新作『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』など全12作が上映されます。

フランス映画祭2017 上映作品&来日ゲスト

※ 来日予定ゲストは赤字
来日ゲストは変更になる可能性がありますので、フランス映画祭公式サイトでご確認ください。
http://unifrance.jp/festival/2017/

『The Midwife(英題)』 Sage Femme(オープニング作品)


©photo Michael Crotto

 

上映日:6月22日(木)19:30 TOHOシネマズ日劇スクリーン1

実直な性格の助産師・クレールは、亡き父親の元妻で30年間姿を消していたべアトリスからの電話を受け、重要で急を要する知らせがあるので会いたいとせがまれる。真面目すぎるクレールと自由奔放なべアトリス。正反対の性格の二人だったが、お互いの古い秘密が明らかになるにつれ、失われた年月が埋まっていく。べアトリスが余命僅かであることが判明し、クレールは彼女の介護をすることに。やがて、家族としての絆が生まれるーー。
フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴとカトリーヌ・フロの豪華競演作

監督:マルタン・プロヴォ
出演:カトリーヌ・フロ、カトリーヌ・ドヌーヴ、オリヴィエ・グルメ
2017年 フランス映画 117分 / 配給: キノフィルムズ
2017年12月、シネスイッチ銀座ほか公開

『エル ELLE』


©2015 SBS PRODUCTIONS - SBS FILMS – TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION – FRANCE 2 CINÉMA - ENTRE CHIEN ET LOUP

 

上映日:6月23日(金)14:20

本年度の賞レースで、ひときわ異彩を放ちながら数々の賞をさらい、セザール賞作品賞・主演女優賞受賞、アカデミー賞主演女優賞ノミネートも果たした話題作。
自宅で覆面の男に襲われたゲーム会社の女社長が、自ら犯人をあぶり出すために恐るべき罠を仕掛けていく。彼女は強靭な精神力と、妖艶な魅力を放つ大人の女性だ。だが、事件の真相に迫るに従い、観客は衝撃の連打を浴びる。この女、いったい何者!?彼女こそが、犯人よりも遥かに危ない存在だった。
主演はフランスの至宝にして年を重ねる度に魅力を増すイザベル・ユペール。


監督:ポール・ヴァーホーヴェン
出演:イザベル・ユペール
2016年 フランス映画 131分 / 配給: ギャガ
2017年8月、TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開

『セザンヌと過ごした時間』Cézanne et moi


©2016 – G FILMS – PATHE – ORANGE STUDIO – FRANCE 2 CINEMA – UMEDIA – ALTER FILMS

 

上映日:6月24日(土)10:30

ポスト印象派の巨匠セザンヌと『ナナ』『居酒屋』の文豪ゾラ。エクス=アン=プロヴァンスで出会い、幼いころから夢を語り合ったふたり。やがてゾラはパリに出て、新聞の評を書きながら小説家として成功を収める。一方、セザンヌも画家を目指してパリで絵を描き始め、サロンに挑むが落選続き。栄光を手にしたゾラと、心を閉ざしていくセザンヌ。そして、ゾラの別荘で久しぶりに再会したふたりは、「ある画家」をモデルにしたゾラの新作を巡って口論となる…。
ダニエル・トンプソン監督最新作。セザンヌ役は『不機嫌なママにメルシィ!』でセザール賞作品賞など主要5部門受賞のギョーム・ガリエンヌ。ゾラ役を『戦場のアリア』の実力派ギョーム・カネが熱演。

監督:ダニエル・トンプソン
出演:ギョーム・カネ、ギョーム・ガリエンヌ
2016年 フランス映画 114分 / 配給: セテラ・インターナショナル
2017年9月、Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開

『エタニティ 永遠の花たちへ』Éternité 


©Nord-Ouest

 

上映日:6月25日(日)10:10

19世紀末、フランス。ブルジョワの娘ヴァランティーヌは20歳で結婚し、双子の男の子を筆頭に、4人の男児、2人の女児を授かる。しかし、幸せな結婚生活は、20年連れ添った夫の死、双子の戦死、そして2人の娘たちを相次いで手放すことで崩れていく。失意の彼女を救ったのは、息子アンリと幼馴染マチルドの結婚だった。彼女は最愛の妻となり、子供たちに愛される母親、そしてヴァランティーヌの大切な娘となる。しかし、マチルドにもある運命が待ち受けていた。生まれて、出会って、愛して、別れて…3世代の女性たちによって、100年にわたって母から娘へ受け継がれる絆は、やがて大家族を形成していくのだが……。
フランスを代表する3女優、オドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョが強く美しく生きる女性たちを演じ、観る者を生きる歓びと愛に包みこむ感動作。

監督:トラン・アン・ユン
出演:オドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョ

2016年 フランス・ベルギー映画 115分 / 配給: キノフィルムズ
2017年秋、シネスイッチ銀座ほかにて公開

『パリは今夜も開演中』Ouvert la nuit


©Pascal Chantier

上映日:6月24日(土)21:20

劇場支配人のルイジは、高名な日本人演出家ダザイを迎えた舞台の初日を前にして苦境に立たされる。一晩のうちに必要な資金を確保するため、そして舞台に登場するチンパンジーを確保するため、インターンの若い女性を伴って街に出てゆくルイジ。そんな彼を予期せぬ出来事が次々と襲う……。『チキンとプラム』等に出演したコメディ俳優エドゥアール・ベールが監督・脚本・主演を兼ねた作品。行き当たりばったりを繰り返す気ままな主人公の行動に伴って夜のパリの様々な風景が描かれる。
『アメリ』のオドレイ・トトゥ出演のコメディ映画。

監督:エドゥアール・ベール
出演:エドゥアール・ベール、サブリナ・ウアザニ、オドレイ・トトゥ
2016年 フランス映画 97分 / 配給: なし

『愛を綴る女』Mal de pierres


©(2016) Les Productions du Trésor - Studiocanal - France 3 Cinéma - Lunanime - Pauline’s Angel - My Unity Production

 

上映日:6月24日(土)14:10

フランス南部の小さな村で両親と妹と暮らすガブリエル。若くて美しい彼女はいつも、真実の愛、そして結婚について理想を思い描いていた。しかし現実は違い、両親は正直者で情の深いスペイン人労働者のホセとの結婚を決めてしまう。ホセは彼女に献身的に接するのだが、ガブリエルはホセを愛することは決してないと誓うのだった。ある日、持病の結石の治療のためアルプスの療養所に送られる。そこでインドシナ戦争で負傷した魅力的な帰還兵アンドレと出会う。それが彼女が紡ぐ愛の物語の始まりだった――。つかの間の日々に彼女が求めた愛の姿とは――。
ミレーナ・アグスのベストセラー小説「祖母の手帖」(新潮社)を映画化。主演はマリオン・コティヤール。

監督:ニコール・ガルシア
出演:マリオン・コティヤール、ルイ・ガレル、アレックス・ブレンデミュール
2016年 フランス・ベルギー映画 120分 / 配給: アルバトロス・フィルム
2017年10月7日(土)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

『夜明けの祈り』Les Innocentes


©2015 MANDARIN CINÉMA AEROPLAN FILM / ANNA WLOCH

 

上映日:6月24日(土)18:00

1945年12月のポーランド。赤十字で医療活動を行う若きフランス人医師マチルドのもとに、悲痛な面持ちで助けを求めるシスターがやってくる。修道院を訪れたマチルドが目の当たりにしたのは、ソ連兵の蛮行によって身ごもり、信仰と現実の狭間で苦しむ7人の修道女だった。そこにある命を救う使命感に駆られたマチルドは、幾多の困難に直面しながらも激務の合間を縫って修道院に通い、孤立した彼女たちの唯一の希望となっていく……。第二次世界大戦末期の悲劇的な事件によって心身共に傷ついた修道女を救うために尽力した、医師マドレーヌ・ポーリアックの実話の映画化。

監督:アンヌ・フォンテーヌ
出演:ルー・ドゥ・ラージュ、アガタ・ブゼク、アガタ・クレシャ
2016年 フランス・ポーランド映画 115分 / 配給: ロングライド
8月5日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開

『ポリーナ、私を踊る』Polina, danser sa vie


©Carole Bethuel - Everybody on Deck

 

上映日:6月25日(日)13:40

ボリショイ・バレエ団のバレリーナを目指すロシア人の女の子ポリーナは、厳格な恩師ボジンスキーのもとで幼少の頃から鍛えられ、将来有望なバレリーナへと成長していく。かの有名なボリショイ・バレエ団への入団を目前にしたある日、コンテンポラリーダンスと出会い、全てを投げうってフランスのコンテンポラリーダンスカンパニー行きを決める。新天地で新たに挑戦するなか、練習中に足に怪我を負い彼女が描く夢が狂い始めていく。ダンスを通して喜びや悲しみ、成功と挫折を味わい成長していく少女。彼女が見つけた自分らしい生き方とは…。
原作は、BD書店賞とACBD批評賞を受賞しているバスティアン・ヴィヴェスのグラフィックノベル。ポリーナ役は映画初出演のアナスタシア・シェフツォワ、振付家の役はジュリエット・ビノシュ、さらにパリ・オペラ座エトワールのジェレミー・ベランガールらが出演。

監督:アンジュラン・プレルジョカージュ、ヴァレリー・ミュラー
出演:アナスタシア・シェフツォワ、ニールス・シュナイダー、ジェレミー・ベランガール、ジュリエット・ビノシュほか

2016年 フランス映画 108分 / 配給: ポニーキャニオン
2017年10月28日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町他全国順次公開

『あさがくるまえに』Réparer les vivants


©Les Films Pelléas, Les Films du Bélier, Films Distribution / ReallyLikeFilms

 

上映日:6月23日(金)21:20

ル・アーブル。夜明け前、彼女がまだまどろみの中にいるベッドをそっと抜け出し、友人たちとサーフィンに出かけたシモン。しかし彼が再び彼女の元に戻ることはなかった。帰路、彼は交通事故に巻きこまれ、脳死と判定される。報せを受けた彼の両親は、その現実を受け止められない。医師はシモンが蘇生する可能性は低く、両親に移植を待つ患者のために臓器の提供を求めるのだが。その時間の猶予は限られている…。

パリ。音楽家のクレールは、自分の心臓が末期的症状であることを自覚している。彼女が生き延びるためには、心臓移植しか選択肢はない。しかし彼女は、他人の命と引き換えに若くない自分が延命する意味を自問自答している。そんな時、担当医からドナーが見つかったとの連絡が入る。出演は『預言者』のT・ラヒム、『毛皮のヴィーナス』のE・セニエ、『Mommy/マミー』のA・ドルヴァルら実力派俳優。

監督:カテル・キレヴェレ
出演:タハール・ラヒム、エマニュエル・セニエ、アンヌ・ドルヴァル、ドミニク・ブラン、ギャバン・ヴェルデ

2016年 フランス・ベルギー映画 104分 / 配給: リアリーライクフィルムズ+コピアポア・フィルムズ
2017年9月16日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』Rodin


©Les Films du Lendemain / Shanna Besson

上映日:6月23日(金)18:10

「考える人」「地獄の門」で名高い“近代彫刻の巨匠”オーギュスト・ロダン。没後100年を記念し、パリ・ロダン美術館の全面協力のもと、『ポネット』の名匠ジャック・ドワイヨンが、カミーユ・クローデルと出会ってからの愛と苦悩に満ちた彼の半生を描く。『ティエリー・トグルドーの憂鬱』の演技派ヴァンサン・ランドンがロダンを演じる為に8カ月間彫刻とデッサンに没頭し、ロダンの魂までも演じきり、“ジャニス・ジョプリンの再来”と呼ばれる『サンバ』のイジア・イジュランがカミーユを好演。
2017年カンヌ国際映画祭コンペティション出品作品。 

監督: ジャック・ドワイヨン
出演: ヴァンサン・ランドン、イジア・イジュラン

2017年 フランス映画 120分 / 配給: コムストック・グループ

『Raw(英題)』Grave


©D

上映日:6月25日(日)21:20

16歳のジュスティーヌはベジタリアンの獣医一家に育ち、姉も通う獣医学校に進学する。しかし、恒例の「新入生いじめ」として、上級生から生肉を食べることを強要され、人生で初めて肉を口にすることに。これを機にジュスティーヌの本性が露わになり、彼女は次第に変貌をとげていく… 各地の国際映画祭で、あまりにグロテスクなシーンに失神者や吐き気を催す観客が続出したという、ジュリア・デュクルノー監督衝撃の長編デビュー作。青春ドラマとしての一面も持ち、高い評価を受けている。 

監督: ジュリア・デュクルノー
出演: ガランス・マリリエール

2016年 フランス映画 98分 / 配給: パルコ
2018年公開予定 

『チェイサー』Mort d'un Pourri


©1977 - PATHE RENN PRODUCTION 

上映日:6月25日(日)17:10

日本でも絶大な人気を誇る、永遠の美青年アラン・ドロン。映画デビュー60周年となる今年、スターチャンネルとのコラボレーションで70年代の代表作『チェイサー』を上映!グザヴィエは親友フィリップから、セラノという議員を殺してしまったことを打ち明けられ、アリバイ工作に協力することを承諾する。セラノ議員殺害の背景に、政界を揺るがす“セラノ文書”が関わっていることを知ったグザヴィエにも魔の手が忍び寄る…。アラン・ドロンが友情のために政治腐敗という巨悪に挑む男を演じた、ハードボイルドサスペンス。70年代を代表する美しき女優陣に加え、怪優クラウス・キンスキーも出演し、怪しげな魅力を放つ。

監督: ジョルジュ・ロートネル
出演: アラン・ドロン、モーリス・ロネ、オルネラ・ムーティ、ミレーユ・ダルク

1977年 フランス映画 124分 / 提供:スターチャンネル

 
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