フランス映画『愛について、ある土曜日の面会室』レア・フェネール監督のインタビュー です。
映画『愛について、ある土曜日の面会室』はフランス映画祭2012で上映され、20th アニバーサリーを飾るフランス注目の女流監督としてレア・フェネール監督が来日しました。
本作はある土曜日の刑務所の面会室を舞台に繰り広げられる「身代わり脱獄」など絡み合う3つの物語です。
レア・フェネール監督に、フランスで実際に起きた奇妙な脱獄事件や、オフ時間の過ごし方について伺いました。
もちろん、フランス語学習者の皆さんへの応援メッセージも頂いてます!!!
1981年フランス、トゥールーズ生まれ。移動劇団の家に生まれ、ベルギーのINSAS(国立視覚芸術高等学院)で学んだ後、フランスに戻りFEMIS(フランス国立映画学校)を卒業。
その後、4本の短編劇映画を監督を監督し注目を集めると同時に、アジアを代表するドキュメンタリー作家であるカンボジアのリティー・パニュのもとではドキュメンタリー制作についても学ぶ。
長編初監督作品である本作は、ヴェネチア国際映画祭でヴェニス・デイズのワールドプレミア後、ルイ・デリュック賞の新人監督賞を受賞するなど世界中から称賛を受け、いま将来が最も有望される若手監督。
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