フランス映画『エール!』のエリック・ラルティゴ監督のインタビュー映像です。
本作は、歌手を夢見る少女が聴覚障害をもつ家族への愛をユーモアたっぷり描いたフランスで大ヒットを記録した作品で、仏題は『La Famille Bélier』。
大の日本食ファンというエリック・ラルティゴ監督に、映画界に入った経緯や役者への手話の特訓について伺いました。
とてもオシャレな監督で、メディアの前に姿を見せるときは、いつも違うショールをつけています。なんとショールは100枚以上も持っているんですって!
フランス映画祭2015年で来日した際もファッションにあわせて、毎日違うショールをつけていました。
1964年、フランス パリ生まれ。
現代絵画のオークションの仕事をした後、映画を撮りたいという思いに駆られ映画会に入る。
数々のTVシリーズを手掛けた後、「Mais qui a tue Pamela Rose
?(原題)」(03)で映画監督デビュー。主な監督作には、ロマン・デュリス、カトリーヌ・ドヌーヴ共演の『ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者』(10・未)、『アーティスト』(11)でオスカーに輝いたジャン・デュジャルダン主演『プレイヤー』(12)等がある。
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