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ジャコ・ヴァン・ドルマル監督 インタビュー / Interview de Jaco van Dormael 

フランス映画『神様メール』『トト・ザ・ヒーロー』『八日目』のジャコ・ヴァン・ドルマル監督のインタビュー映像です。

今回で5回目の来日となる、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督に日本の印象や映画家になった経緯、また、カトリーヌ・ドヌーヴ をゴリラの恋人役に起用した理由などをうかがいました。

ジャコ・ヴァン・ドルマルのプロフィール

ジャコ・ヴァン・ドルマル

1957年2月9日ベルギー生まれ。動物写真に惹かれカメラを学ぶとともに芝居も始める。そして、ブリュッセルやパリの映画学校で学んだ後、児童演劇の監督としてのキャリアをスタート。その後、数々のドキュメンタリー映画や短編をとり、1991年に初の長編映画『トト・ザ・ヒーロー(Toto le héros)』を制作。本作はヨーロッパ映画賞で主演男優賞・新人監督賞・脚本賞・撮影賞、さらに第44回カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞し、一躍映画界に名を轟かせる。次作『八日目(Le Huitième jour)』(96)は、第49回カンヌ国際映画祭にてダニエル・オトゥイュとパスカル・デュケンヌが主演男優賞をダブル受賞。また、2009年に発表した『ミスター・ノーバディ(Mr. Nobody)』もヨーロッパ観客賞をはじめ数々の賞に輝く。

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