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フランス語インタビュー（映画監督）

マチアス・マルジウー / Interview de Mathias Malzieu

ミュージシャン・作家・BD・映画監督とマルチな才能をもつ、フランス映画『マーメイド・イン・パリ』のマチアス・マルジウ監督のインタビューです。
コロナ禍で来日が果たせなかった、マルジウ監督にオンラインで直撃！

コロナ禍の過ごし方やロックダウン中に恋しいもの、また、監督自身の心が張り裂けるような恋愛経験を語ってくれました。
また、フランス語学習者の皆さんにユーモアを混ぜた「フランス語が上手くなる」ためのアドヴァイスも頂いています。フラ語の勉強の励みにしてくださ〜い！

映画『マーメイド・イン・パリ』は、セーヌ川に浮かぶ“フラワーバーガー”という老舗船上バーのオーナーの息子、ガスパールが、セーヌ川に傷を負って流れ着いた人魚、ルラに出会い、心臓が弾けそうになるラブストーリーです。

• フランス映画情報『マーメイド・イン・パリ』

マチアス・マルジウー プロフィール

1974年4月16日フランス、モンペリエ生まれ。1993年にフレンチロックグループ、ディオニソス（Dionysos）を結成し、96年ファーストアルバムをリリース。執筆業でもその才能を開花させる。2013年、自身が執筆したどう名小説をアニメーション映画化した『ジャック＆クロックハート　鳩時計の心臓を持つ少年(Jack et la Mécanique du cœur)』で映画監督としてデビューを果たすとともに主人公ジャックの声優とディオニソスとして音楽も手がけ、そのマルチな才能を発揮している。
その後、短編作品を経て、『マーメイド・イン・パリ(Une sirène à Paris)』が初の長編実写映画となる。