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フランス映画　セヴァンの地球のなおし方

Titre français (仏題） Severn, la voix de nos enfants
Réalisé par （監督）ジャン＝ポール・ジョー
Avec （出演）セヴァン・スズキ、古野隆雄、バルジャック村の人々　他

Durée（上演時間）　115分
Distributeur（配給）　アップリンク
Année de production （製作年）: 2010年
Date de sortie（公開日） 2011年6月25日（土）
Salle de cinéma（映画館）: 東京都写真美術館ホール、渋谷アップリンク他、全国順次公開
Site officiel（公式サイト）: http://www.uplink.co.jp/severn/

Synopsis
1992年、リオデジャネイロで開催された地球サミットで、12歳の少女セヴァン・スズキは「どうやってなおすかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」と環境破壊を止めるよう訴え、世界中の人の心を動かした。その伝説のスピーチにジャン＝ポール・ジョー監督は感銘をうけ、現在、母となるセヴァンを訪ねる。ジョー監督は子供をやどしている彼女の活動を軸に、福岡県で合鴨農法によってオーガニック米を作る古野農場の百姓百作の精神、『未来の食卓』の題材にもなったフランス、バルジャック村近くの原子力発電所の問題や村のその後の様子、コルシカ島のワイン農家、アレナ一家がビオワインに込めた島への思いなどを取材。セヴァンが今、世界に伝えたいこと、そして日本とフランスで傷ついた地球と向き合い続ける人々の姿を追ったドキュメンタリー。
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