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Titre français (仏題） Holy Motors
Réalisé par （監督）レオス・カラックス
Avec （出演）ドゥニ・ラヴァン、エディット・スコブ、エヴァ・メンデス、カイリー・ミノーグ、ミシェル・ピコリ他
Durée（上演時間） 115分
Distributeur（配給） ユーロスペース
Année de production （製作年）: 2012年フランス・ドイツ合作映画
Date de sortie（公開日） 2013年4月6日
Salle de cinéma（映画館）:　ユーロスペース、シネマカリテほかにて全国順次ロードショー
Site officiel（公式サイト）:　http://www.holymotors.jp/

Synopsis

オスカー氏は夜明けから夜までの一日で、ひとつの人生からもうひとつ人生へと旅を続ける。ある時は大企業の社長、またある時は殺人者、物乞い、怪物、そして父親へと次々と姿へと変えてゆく。
彼によって演じられるの人格は、喜び、欲望、苦悩そして後悔がこめられた人生のアバター。人生を演じる疲労にさいなまれながらも、オスカーは生きて行くことの美しさへの渇望に突き動かせられ、誰かの人生を演じつづける。そしてリムジンはオスカーを乗せ、架空の時間を生きるもうひとつの生き物として、美しく、そして気高くパリの街を走り抜けるー。
フランスの鬼才レオス・カラックス監督が『ポーラX』（99）以来13年ぶりに手掛けた新作長編映画。