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©2013　R.P. PRODUCTIONS – MONOLITH FILM

Titre français (仏題） La Vénus à la fourrure
Réalisé par （監督）ロマン・ポランスキー
Avec （出演）エマニュエル・セニエ、マチュー・アマルリック
Durée（上演時間） 96分
Distributeur（配給） ショウゲート
Année de production （製作年）: 2013年 フランス・ポーランド合作映画
Date de sortie（公開日） 2014年12月20日（土）
Salle de cinéma（映画館）: Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
Site officiel（公式サイト）: http://kegawa-venus.com

Synopsis

『戦場のピアニスト』でアカデミー賞、カンヌ映画祭パルム・ドール、セザール賞など数々の賞に輝いた巨匠、ロマン・ポランスキー監督が、「マゾヒズム」の語源となったザッヘル=マゾッホの自伝的小説をもとに書かれた戯曲を映画化。
オーディションに遅刻してきた無名の女優ワンダと、自信家で傲慢な演出家のトマ。がさつで厚かましくて、知性の欠片もないワンダは、手段を選ばず強引にオーディションをしてほしいと懇願し、トマは渋々彼女の演技に付き合うことに。ところが、演技を始めたワンダは、役を深く理解し、セリフも完璧。彼女を見下していたトマを惹きつけ、次第に立場が逆転し、圧倒的な優位に立っていく。2人だけのオーディションは熱を帯び、次第にトマは役を超えて、ワンダに支配されることに心酔していく…
主演は、ポランスキーの妻、エマニュエル・セニエと演技派俳優マチュー・アマルリック。

• フランス語インタビュー:マチュー・アマルリック