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©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT

Titre français (仏題) : Une intime conviction
Réalisé par （監督）アントワーヌ・ランボー
Avec （出演）マリーナ・フォイス、オリヴィエ・グルメ、ローラン・リュカ、フィリップ・ウシャン、インディア・ヘアほか
Durée（上演時間）: 110分
Distributeur（配給）: セテラ・インターナショナル
Année et Pays de production （製作年・国）: 2018年フランス・ベルギー合作映画
Date（公開日）: 2021年2月12日（金）
Salle de cinéma（映画館）: ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
Site officiel（公式サイト）: http://www.cetera.co.jp/kakushin/

Synopsis

2000年に実際にフランスで起こったヒッチコック狂による“完全犯罪”とメディアや世間を騒がせた「ヴィギエ事件」を題材にした裁判サスペンス。
2000年2月、３人の子供たちを残して姿を消したスザンヌ・ヴィギエ。夫である大学教授のジャックが妻殺害の容疑で裁判にかけられる。彼の無実を信じるシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン＝モレッティに弁護を懇願。自らアシスタントとなり、250時間の電話記録を調べるうちに、新たな真実と疑惑がに気づく。刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの食い違う証言。嘘をついているのは果たして誰なのか…。
実在の弁護士デュポン＝モレッティ役は『息子のまなざし』の名優オリビエ・グルメ。ノラ役は、演技派女優マリナ・フォイス。