Titre français (仏題) : Une saison (très) particulière
Réalisé par (監督)プリシラ・ピザート
Avec (出演) パリ・オペラ座バレエ
アマンディーヌ・アルビッソン、レオノール・ボラック、ヴァランティーヌ・コラサント、ドロテ・ジルベール、リュドミラ・パリエロ、パク・セウン、マチュー・ガニオ、マチアス・エイマン、ジェルマン・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャン、ポール・マルク
アレクサンダー・ネーフ(パリ・オペラ座総裁)、オレリー・デュポン(バレエ団芸術監督)ほか
Durée(上演時間): 73分
Année et Pays de production(製作年・国): 2021年フランス映画
Date(公開日): 2022年8月19日(金)
Salle de cinéma(映画館): Bunkamura ル・シネマ他全国公開
Site officiel(公式サイト): https://gaga.ne.jp/parisopera_unusual/
Distributeur(配給): ギャガ
世界的パンデミック禍、パリ・オペラ座も例外なく閉鎖。ダンサーたちは、1日6~10時間踊っていた日常から突如切り離され、過酷な試練と向き合っていた。2020年6月15日、3か月の自宅待機を経てクラスレッスンが再開。かつてない状況下、
最高位のエトワールたちは、“オペラ座の宝”といわれる演目、ヌレエフ振付の超大作「ラ・バヤデール」の年末公演に向け稽古を重ねていく。しかし、再びの感染拡大に伴い、開幕目前に無観客配信となり、初日が千秋楽となる幻の公演となってしまう。心技体が揃う絶頂期が短く、42歳でバレエ団との契約が終了となる彼らにとって、それは落胆の決断であったが、そんな激動の中で新エトワールが誕生する―。
プリシラ・ピザート監督が、パリ・オペラ座に特別に許可を受けて、ダンサーたちの心境に寄り添いながら、パンデミック禍の閉鎖からの復活の日々を捉えたドキュメンタリー。
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