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フランス映画『幻滅』

『幻滅』
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©2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA

Titre français  (仏題) : Illusions perdues
Réalisé par (監督)グザヴィエ・ジャノリ
Avec (出演)バンジャマン・ヴォワザン、セシル・ド・フランス、ヴァンサン・ラコスト、グザヴィエ・ドラン 他
Durée(上演時間): 149分
Année et Pays de production(製作年・国): 2022年フランス映画
Date(公開日): 2023年4月14日(金)
Salle de cinéma(映画館): ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、 シネ・リーブル池袋 ほか全国順次公開
Site officiel(公式サイト): https://www.hark3.com/genmetsu/
Distributeur(配給): ハーク

Synopsis

19世紀フランスの文壇を代表する文豪のひとり、オノレ・ド・バルザックが書き上げた「人間喜劇」の一編、『幻滅―メディア戦記』『偉大なるマルグリット』(2015)のグザヴィエ・ジャノリ監督が映画化。

舞台は19世紀前半。恐怖政治の時代が終わり、フランスは宮廷貴族が復活し、自由と享楽的な生活を謳歌していた。文学を愛し、詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年リュシアンは、憧れのパリに、彼を熱烈に愛する貴族の人妻、ルイーズと駆け落ち同然に上京する。だが、世間知らずで無作法な彼は、社交界で笑い者にされる。生活のためになんとか手にした新聞記者の仕事において、恥も外聞もなく金のために魂を売る同僚たちに感化され、当初の目的を忘れ欲と虚飾と快楽にまみれた世界に身を投じていく。挙句の果ては、当時二分されていた王制派と自由派の対立に巻き込まれ、身を滅ぼすことになる。

主演は、フランソワ・オゾンの『Summer of 85』で日本でも大きな注目を浴びたバンジャマン・ヴォワザン。その他、『アマンダと僕』のヴァンサン・ラコスト、監督としても活躍するグザビエ・ドラン、『スパニッシュ・アパートメント』のセシル・ドゥ・フランスが共演。
2022年・第47回セザール賞で最優秀作品賞ほか7部門受賞。


 
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