フランス映画情報一覧へ
Distribution / ビターズ・エンド 配給
4月8日(土)bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマにてロードショー
http://www.utsukushiki.jp/
Durée / 102 分 2005年フランス映画
Synopsis / シノプシス
22年前のある出来事によって父親を失った三姉妹。美しく成長した彼女たちだが、長女のソフィは夫の浮気に悩んでいた。別れを告げたソフィに、家へ戻ってきた夫は「子どもに会わせろ」とドアを叩く。その光景は22年前に父親が出所してきた夜を思い出させた。教師だった父は全裸の男子生徒と一緒にいる姿を母と次女のセリーヌに目撃され、母に告発され刑務所送りになったのだった・・・。
この作品は巨匠キェシロフスキの遺稿を映画化したもので、4人の女性が愛の地獄でさまよい傷つきながらも、現実を受け入れ強く生きぬこうとする姿を描いた“愛と再生の物語”です。
Réalisation / 監督 ・Danis Tanovic /ダニス・タノヴィッチ
Interprètes / 出演 ・Emmanuelle Beart / エマニュエル・ベアール ・Carole Bouquet /キャロル・ブーケ ・Karin Viard /カリン・ヴィアール ・Marie Gillain /マリー・ジラン ・Jacques Perrin/ジャック・ペラン ・Guillaume Canet /ギョーム・カネ
お問い合わせ頂いた内容につきましては、メールにてご連絡差し上げます。
フランス語教室についてのお問合せはこちらから