フランス映画情報

フランス映画 La faute à Fidel / ぜんぶ、フィデルのせい


(c)2006 Gaumont-Les Films du Worso-France 3 Cinema

Distribution / 配給 ショウゲート
2008年正月第二弾、恵比寿ガーデンシネマほか全国ロードショー
http://www.fidel.jp/
Durée /  99分   2006年 フランス映画

激動の1970年代、フランス・パリを舞台にキュートな仏頂面で大人にぶつかる小さなヒロインと家族の温かな絆を描いた感動作!

Synopsis / シノプシス

1970年代、フランス・パリ。弁護士のパパと雑誌記者のママ、やんちゃな弟フランソワと共に暮らす少女のアンナは、名門の女子小学校に通うお嬢様。バカンスはボルドーで過ごし、かわいいワンピースを装い、上品な食事をとり、毎日大好きなものに囲まれて幸せな日々を過ごしていた。ところが、突然パパとママが、社会的良心に目覚め、“キョーサン主義”とやらを支持し始めたから大変!大きなお家から小さなアパートメントに引越し、大好きなベビーシッターもクビになり、ミッキーマウスも取り上げられてしまう…。
さらにお気に入りの宗教学の授業も受けられなくなってしまい、アンナは不満爆発。
元の生活に戻りたい! ぜんぶ、フィデルのせいなのね!

9歳の少女アンナの目線から、激動の70年代を見つめたユーモラスで心温まる作品です。監督は、フランスの名匠、コスタ=ガヴラスの実娘ジュリー・ガヴラス。

Réalisation et Scénario / 監督 & 脚本
・Julie Gavras / ジュリー・ガヴラス

Interprètes / 出演
・Nina Kervel-Bey / ニナ・ケルヴェル
・Julie Depardieu / ジュリー・ドパルドゥー
・Stefano Accorsi / ステファノ・アコルシ
・Benjamin Feuillet / バンジャマン・フイエ



 
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