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東京国際映画祭2018フランス映画『アマンダ』記者会見

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パリを舞台にテロで肉親を失い絶望にくれた青年と少女が希望を取り戻していく感動の映画『アマンダ』

第31回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されたフランス映画『アマンダ(原題)』の記者会見が10月27日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ行われ、ミカエル・アース監督とプロデューサーのピエール・ガイヤールが出席しました。

今回始めての来日となるアース監督は「自分の作品を皆さんにお見せすることができ大変嬉しく思います。」と最初にご挨拶。
そして制作の経緯については、「私は通常、映画を撮るときは直感に任せて、複数の出会いや出来事から必要性を感じたものを撮ってます。今回は、パリの美しさ、もろさ、テロの悲劇、そしてエネルギッシュな今のパリを映し出したかったのです。また、若者と子どもがテロという悲劇を経て、互いに寄り添っていく姿や、父性について、そして悲劇をいかに乗り越えていくかを描きたかった。」と説明した。

子役ながら大人顔負けの見事な演技でアマンダを演じたイゾール・ミュルトゥリエのキャスティングについては 「 ”ワイルドキャスティング” と呼ばれる方法で見つけました。たくさんの子供に出会いました。演劇経験のある子にも会いましたがあまり”演じている”という感じの子は欲しくなく、学校から出てくる子どもを待ち受けてチラシを配ったりして探しました。イゾールは体育のレッスンから出てくるときに目をつけチラシを渡した子で、彼女は子供っぽい部分もありながら、普通の子より大人びた雰囲気を持ち、思考が成熟していたので、シングルマザーに育てられている少女を演じられる理想的なキャラクターでした。主人公役のバンサンとも非常に良い関係を築けました。」と起用理由を語った。

また、映画で印象的に使われている ”エルヴィスはもうこの建物を出ました(=Elvis has left the building) ” という、エルヴィス・プレスリーのコンサートが終わってからも、いつまでも残っているファンを早く帰らすために使われたフレーズについては「ネットで他の曲を探しているときにその CDが売り切れており、偶然この言葉を目にしました。意味を調べていくと、非常に想像力を掻き立てられました。いろんな意味を含むことができるし、何かを引き起こすフレーズになると思いました。脚本の執筆にもいい影響を与えてくれました。」と明かした。

 

 


 
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