フランス実写版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で、カオリの兄、ヒデユキ役を演じた、<アラン・ドロンの再来>と称される仏俳優、ラファエル・ペルソナのインタビューです。
以前にロミー・シュナイダーの伝記映画を撮る計画があり、アラン・ドロン役をオファーされたことから、« アラン・ドロンの再来 » と呼ばれるようになったそうだ。
アラン・ドロンとは、一度ランチを一緒にしたことがあり、すごいオーラがあり、素晴らしい尊敬する俳優さんだと称賛。
2013年にフランス映画『黒いスーツを着た男』のプロモーで来日した際のインタビューです。
1981年フランス、トゥールーズ生まれ、母はギリシャ語を専門とする翻訳家。子供の頃、仮装が好きで、12歳の頃から演劇教室に通いだす。その後、舞台俳優をめざし、コンセルヴァトワールとフロランの演劇学校で本格的に演技を学ぶ。16歳の頃からTV映画に顔を見せるようになり、18歳のとき、TVシリーズ「Un homme à la maison」の主役の座を射止め、一躍、注目を浴びる。映画デビューはピエール=オリヴィエ・スコット監督の『Le Roman de Lulu』(00)。当初は脇役が中心だったものの、ジュリー・ガヴラスの『ぜんぶ、フィデルのせい』(06)などで次第に注目を集める。そして、ベルトラン・タヴェルニエ監督の『La Princesse de Montpensier』(10)で主役に抜擢され、一躍、カンヌ映画祭に旋風を巻き起こす。"アラン・ドロンの再来”と称されるイケメンのフランス俳優。
お問い合わせ頂いた内容につきましては、メールにてご連絡差し上げます。
フランス語教室についてのお問合せはこちらから