ピエール・ボナールとその妻マルトの半生を描いた映画『画家ボナール ピエールとマルト』で主演を務めたフランスの名優、ヴァンサン・マケーニュさんのインタビューです。
1978年10月19日、フランス・パリ生まれ。若い頃から芝居に興味をもち、高校で演劇のクラスをとる。そして、1999年にフランス国立高等演劇学校に入学。初めは主に俳優、舞台演出家として活動していたが、2009年に友人のギヨーム・ブラック監督から短編作『遭難者』に出演を頼まれたのをきっかけに、映画界へも活動の場を広げる。2011年に、自身の初監短編映画『私たちに残されているもの』を発表。主な出演作品として、ギヨーム・ブラックの初長編監督映画『やさしい人』(13)、アンヌ・フォンテーヌ監督の『夜明けの祈り』(16)、エリック・トレダノ&オリビエ・ナカシュ監督の『セラヴィ! 』(16)、オリヴィエ・アサイヤス監督の『冬時間のパリ』(19)などがある。
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