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Titre français (仏題) : Le Sens de la Fête
Réalisé par （監督）エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
Avec （出演）ジャン＝ピエール・バクリ、ジル・ルルーシュ、ジャン＝ポール・ルーヴ、ヴァンサン・マケーニュ、エレーヌ・ヴァンサン ほか
Durée（上演時間）: 117分
Distributeur（配給）: パルコ
Année et Pays de production （製作年・国）: 2017年フランス映画
Date（公開日）: 2018年7月6日（金）
Salle de cinéma（映画館）: 渋谷・シネクイントほか全国順次公開
Site officiel（公式サイト）: http://cestlavie-movie.jp

Synopsis

大ヒット作『最強のふたり』エリック・トレダノ＆オリビエ・ナカシュ監督の最新作。
ウェディングプランナーとして、30年間数えきれない挙式をプロデュースしてきたマックスは、近頃、“引退”の文字が頭をよぎる日々を過ごしていた。そんな折、17世紀の城が会場となる豪華絢爛な結婚式の依頼が舞い込んだ。完璧な式を演出しようと、あらゆる準備を整えて当日を迎えたのだが、集まったチームメンバーは、なんと全員ポンコツ!!　結婚式は大惨事と化すー。
本作はフランス人ならではのフランス語の”言葉の遊び”がたくさん盛り込まれています。たとえば本作でサミーが口にする「loup」という言葉は「スズキ」と「狼」の2つの意味があります。マックスがシャンパングラスを持って来いとサミーに指示するシーンでは、「une flûte (de champagne) 」を省略して「flûte」とだけ言っているので、サミーは楽器のフルートだと勘違いしてしまいます。

• フランス語インタビュー:オリヴィエ・ナカシュ監督 インタビュー
• フランス語インタビュー:エリック・トレダノ＆オリヴィエ・ナカシュ監督