フランス映画情報

フランス映画『愛する人に伝える言葉』

『愛する人に伝える言葉』
フランス映画情報フランスネット フランス映画情報フランスネット フランス映画情報フランスネット フランス映画情報フランスネット フランス映画情報フランスネット フランス映画情報フランスネット フランス映画情報フランスネット
© Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE

Titre français (仏題) : De son vivant
Réalisé par (監督)エマニュエル・ベルコ
Avec (出演)カトリーヌ・ドヌーヴ、ブノワ・マジメル、セシル・ド・フランス、ガブリエル・サラ ほか
Durée(上演時間): 122分
Année et Pays de production(製作年・国): 2021年フランス映画
Date(公開日): 2022年10月7日(金)
Salle de cinéma(映画館): 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座他全国公開
Site officiel(公式サイト): https://hark3.com/aisuruhito/
Distributeur(配給): ハーク/TMC/SDP

Synopsis

フランスを代表する名女優カトリーヌ・ドヌーヴと、『ピアニスト』のブノワ・マジメルが共演し、癌を宣告された主人公とその母親が、限られた時間のなか穏やかに死と対峙していく姿を描いたヒューマンドラマ。
バンジャマンは人生半ばで膵臓癌を宣告され、母のクリスタルとともに、業界でも名医として知られるドクター・エデを訪れる。二人は彼に一縷の希望を託すのだが、エデはステージ4の膵臓癌は治せないと率直に告げる。ショックのあまり自暴自棄になるバンジャマンにエデは、病状の緩和による生活の質を維持するために化学療法を提案し、「一緒に進みましょう」と励ます。ドクター・エデの助けを借りて、クリスタルは息子の最期を出来る限り気丈に見守ることを心に決めるのだが…。
主人公に愛情を寄せる看護師役には、『スパニッシュ・アパートメント』『モンテーニュ通りのカフェ』などで知られるセシル・ド・フランス、主治医のドクター・エデ役には、実際にガンの専門医であるガブリエル・サラが演じる。監督は『太陽のめざめ』のエマニュエル・ベルコ。本作で、マジメルはセザール賞最優秀主演男優賞を受賞。
フランス語で、主治医のドクター・エデがバンジャマンに教えた、死ぬ前に愛する人に伝える5つの言葉「Pardonne-moi (僕を赦して), je te pardonne.(僕は赦す) Merci .(ありがとう) Au revoir. (さようなら) Je t'aime. (愛している) 」を聞き取ってみてくださいね!


 
  • 初心者も安心なフランス語教室
  • オンライン通信講座
  • どんどん話せるフランス語
  • メールマガジン
  • フランス語通訳・翻訳
  • 当サイトの音声付のコンテンツは下記のPCブラウザ及びスマートフォン・タブレット端末に対応してます。
    予めネット環境を設定の上、ご利用下さい。
    • 対応のPCブラウザ
    Safari、Google Chrome、FireFox、edge
    • 対応のスマートフォンやタブレット端末
    iPhone,iPad, iPad mini などiOS、Android
  • 尚、一部非対応のコンテンツもございますので予めご了承ください。
©France-jp.net. All rights reserved.